「新卒で入社したばかりだけど、退職代行を使って仕事を辞めたい」
「新卒で退職代行を使うなんて、周りからどう思われるんだろう」
「退職代行を使うメリットや、デメリットを知りたい」
このような悩みや、不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
退職代行は世間に浸透していて、利用する方も大変多くなっていますが、新卒で退職代行を使うのはとても勇気がいりますし、大きな決断ですよね。
結論から申し上げますと、新卒で退職代行を利用することは、全く問題ありません。
この記事では
- 新卒が退職代行を使う理由
- 新卒で退職代行を使うメリット、デメリット
- 実際に退職代行を使って、退職した方の体験談
- おすすめの退職代行サービス
について紹介しています。
ぜひ最後までお読みください。
新卒の退職代行情報
この章では
- 新卒で退職代行を利用する方が、どれくらいいるのか
- 新卒で退職代行を使う方はどんな理由なのか
について、実際に新卒で退職代行を利用した方の体験をもとに解説します。
新卒が退職代行を利用する割合
新卒が退職代行を利用する割合はどれくらいなのか、気になる方も多いですよね。
そこで新卒で退職した方に、退職代行を利用したのか、独自アンケート調査を行いました。
下記のグラフが調査結果です。
新卒で退職した人 | 45人 |
---|---|
退職代行を利用していない人 | 36人(75%) |
退職代行を利用した人 | 9人 (25%) |
この結果から分かる通り、退職代行を利用した人は全体の25%です。
4人に1人は退職代行を利用しているので、退職代行を利用される方は珍しくありません。
新卒が退職代行を使う理由は?
それでは、新卒が退職代行を使うのは、どんな理由なのでしょうか。
特に多い理由を3つ紹介します。
- 退職すると会社に言いづらい
- 退職手続きが煩わしい
- なるべく早く退職したい
1.退職すると会社に言いづらい
会社に退職を伝えるのは、とても精神的に負荷がかかります。
しかも、入社して間もない新卒が、退職したいと申し出ることは、なおさら精神的に負荷がかかることでしょう。
退職代行であれば、入社時期や入社年数に関係なく退職できるので、自分で会社を辞めると言い出せない、という悩みから解放されます。
以下は、退職代行モームリがXで発信している公式アカウントです。
新卒の退職代行利用者の本音として挙げられるのが
”早期退職を自分で伝えるのは気まずい”
”そもそも退職の仕方がわからない”
”自分一人では勇気が出ない”…などの理由です。会社との繫がりがまだ薄い段階では「自分一人では本音をぶつけられない」と考える傾向にあるのかもしれません。 https://t.co/hDJHdPglN1
— 退職代行モームリ (@momuri0201) March 18, 2025
このように、退職を伝えるのが気まずい、勇気がでないという方が多く利用されます。
2.退職手続きが煩わしい
退職代行を使う理由として、退職手続きが煩わしいという理由も挙げられます。
退職するために、やらなければならないことは
- 退職の意思を伝える
- 退職届けを提出する
- 今まで行っていた業務内容の引継ぎ
- 有休消化の交渉
- 備品の返却
- 退職に関する書類の受取り
など、かなり多いです。
このようなことを、一人で行うのが大変で煩わしく、退職代行に頼みたいという方が多くいます。
3.なるべく早く退職したい
退職する意思が決まったら、なるべく早く退職したい、と希望される方が多いです。
しかし、退職の意思を伝えても、すぐに退職できるとは限りません。
- 会社に引き止められる
- 退職届を受理してもらえない
- 退職するまで、一カ月はかかると言われた
など、退職できるまで、時間がかかることがあります。
退職代行であれば、退職日の交渉を代わりに行ってくれるので、退職にかかる日数を大幅に短縮できるのも、退職代行を使う理由として多いです。
新卒が退職代行を使うメリット
この章では、新卒が退職代行を使うメリットについて解説します。
新卒が、退職代行を利用するメリットはたくさんありますが、その中でも、主要なメリットを紹介するので、参考にして下さい。
新卒が退職代行を使うメリット3選
会社と直接やりとりしなくて済む
退職代行を利用することで
- 退職の意思を伝えること
- 退職の手続き業務
を全て代行してもらえるので、会社と直接やりとりする必要がありません。
新卒で会社を退職すると伝えるのは、他の社員と比べて言いづらい傾向にあります。
理由としては、入社してあまり期間が経っていないのに退職することに対して、罪悪感を感じたり、会社の人から怒られるのではないか、という恐怖心があるからです。
さらに前章で、退職手続きは
- 退職の意思を伝える
- 退職届けを提出する
- 今まで行っていた業務内容の引継ぎ
- 有休消化の交渉
- 備品の返却
- 退職に関する書類の受取り
などたくさんあると解説しました。
新卒で退職するときに、会社と直接このようなやりとりをするのは、精神的に負荷がかかります。
さらに、有休消化の交渉など、ご自身で行うのはとても大変です。
「新卒で辞めるのに、自分で有給消化の交渉はしづらいよ」
と考える方が多いからです。
その結果、交渉する勇気がなく、有休消化できなかった、なんていうことにもなりかねません。
他にも、退職書類の受け取りや、備品の返却など、退職手続きでやらなければならないことがたくさんありますが、退職代行であれば、その手続きを全て任せられます。
新卒で退職したい方には、大きなメリットでしょう。
上司と面談などがなく辞めれる
先ほど解説した通り、退職の意思を伝えることは、退職代行に依頼することで、行ってくれます。
しかし、ご自身で退職を伝えた場合には、会社の上司と面談があるかもしれません。
会社としても、新卒で入った人が退職すると
- 人手不足になるから
- 退職率が上がる
- 採用コストを無駄にしたくない
などの理由から、退職を引き止めるために、面談を行う可能性が高いです。
退職が決まっているのに、上司と面談を行うのは精神的に負荷がかかりますし、退職を引きとめられることによって、スムーズに退職できない可能性もあります。
退職代行に依頼すれば、上司と面談する可能性はかなり低くなりますし、退職代行を利用中に上司から面談したいと、電話がかかってきても、電話に出る必要はありません。
頻繁にかかってくるようなら、着信回数がどれだけあったか記録し、退職代行サービスに報告しましょう。
退職代行サービスから、本人に連絡しないように伝えてもらって下さい。
そうすることで、上司と面談することなく、退職できます。
すぐ辞めれる可能性が高い
退職代行に依頼することで、退職にかかる日数を大幅に短縮できます。
会社によっては、就業規則で「退職する場合は、1ヶ月以上前に申告する必要がある」と決められている場合がありますが、これは社内ルールですので法的効力はありません。
原則として、正社員や契約期間の定めがない労働者は、退職希望日の2週間前に、退職の意思を伝えなければならないと、民法第627条1項で定められています。
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
引用元:G-GOV法令検索 民法第627条1項
このように記載されているため「2週間前に退職の申し入れをしないと、やはり退職できないのではないか?」と思ってしまいますが、そうとも言い切れません。
実際に退職代行を利用して退職をした、元会社員の方が運営しているXの投稿です。
退職代行に依頼すれば、会社に即日で電話連絡入れてくれるし、その日から欠勤+有休消化で職場に行かずに済む。事情があって自力で退職が難しい、有給消化が難しいという人は、選択肢にいれてみてほしい。
— 退職代行情報局 (@taisyokudaiko) February 26, 2025
このように、退職代行が会社と交渉して
- 残っている有休を消化する
- 退職日まで欠勤する
ことで、実質的に即日退職できる場合が多いです。
新卒が退職代行を使うデメリット
ここまで、新卒が退職代行を使うメリットを紹介してきましたが、退職代行を使うことは良いことだけではなく、デメリットもあります。
デメリットもしっかりと理解した上で、退職代行を利用しましょう。
この章では、新卒が退職代行を利用するデメリットを紹介します。
費用がかかる
退職代行を依頼すると、費用がかかります。
どれくらい費用がかかるのかは、運営元やサービス内容によって変わってきますが、それぞれ運営元の相場を下記の表にまとめました。
運営元 | 料金 |
---|---|
退職代行業者 | 10,000~50,000円 |
労働組合 | 25,000~30,000円 |
弁護士 | 50,000~100,000円 |
このように、数万円の費用が発生します。
まだ新卒で働き始めたばかりの方にとっては、なかなか痛い出費ですよね。
お金を払って、退職代行を利用する対価を得られるのか、よく検討しましょう。
「お金が無いけど退職代行を使いたい」という人は、クレジットカード払いや、後払いに対応している退職代行もありますので、相談してみて下さい。
転職の際に不利になる可能性がある
退職代行を利用して退職したことが、転職先に知られると、転職で不利になることがあります。
退職代行が世間に認知されてきたとはいえ、退職代行に対して、ネガティブなイメージを持つ人も少なくありません。
そのため、転職先の人から
- 退職代行を使うなんて無責任だ
- 自分で問題解決をしようとしなかった
- 嫌なことからすぐ逃げるのではないか?
といった印象を抱かれる可能性があります。
しかし、退職代行を利用して、退職したことが、転職先に知られることはほとんどありません。
退職代行には守秘義務があるので、個人情報の取り扱いを厳重に行っているからです。
退職代行を利用したことが、転職先に知られる可能性としては
- 退職した会社の人と、転職先の人が知り合いだった
- 同業種に転職して、噂が広まってしまった
など、偶発的に退職代行を利用したことが、知られてしまうことも無いとは言い切れません。
退職代行を利用したことが、転職先に知られたくないという方は、同業他社など、前職に関りがあるような転職先は、選ばない方がいいでしょう。
希望通りの条件で退職できない場合がある
退職代行を利用するときに、退職代行サービスの選び方を間違えると、希望通りの条件で退職できない可能性があります。
例えば
- 即日退職したい
- 有休消化したい
- 転職のサポートを受けたい
と思って依頼しても、全ての退職代行サービスが、対応しているわけではありません。
依頼するときに、ご自身の希望する条件で退職できるのか、しっかり相談しましょう。
中には悪質な退職代行サービスもあり
- 費用を振り込んでから、連絡がとれなくなった
- 事前に聞いていない、追加料金を請求された
というトラブルもあります。
退職代行サービスを利用するときは、慎重に選びましょう。
おすすめの退職代行サービスは、新卒におすすめの退職代行サービス3選!
で紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。
新卒が退職代行を利用した体験談
「新卒で退職代行を実際に利用した人の体験談を聞きたい」
という方も多いのではないでしょうか?
そこで直近1年で、退職代行を利用した新卒に対し、独自アンケート調査を行いました。
実際の体験談を聞くことで、退職代行を利用するのか、しないのか、判断する材料になると思うので、ぜひ参考にして下さい。
自分で退職を伝えずに済んで、精神的に楽になった体験談
自分で退職を伝えずに済んで、精神的に楽になった体験談を紹介します。
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 22歳 |
勤務年数 | 1年未満 |
前職 | 営業 |
利用サービス | わたしNEXT |
とてもスムーズに退職手続きが進んだことに満足しています。まず、退職の意思を伝えること自体が非常にストレスフルな状況でしたが、代行サービスを利用することで、上司や同僚との面倒なやり取りを避けることができました。特に、感謝しているのは、代行スタッフが自分の代わりに退職の連絡を行い、退職後の手続きも迅速に対応してくれたことです。また、サービスには法的なアドバイスも含まれており、未払いの給与や有給消化などの問題にも的確に対応してもらえたため、安心感がありました。自分で一から手続きや交渉をする必要がなく、精神的にもとても楽になりました。退職代行サービスを利用して、手間やストレスを大幅に軽減でき、満足しています。
退職代行を利用する人の多くは「退職すると、会社や上司に言いづらい」という理由が多いです。
この体験談の通り
- 退職すると代わりに伝えて欲しい
- 退職できないストレスから解放されたい
と思っている方は、退職代行を利用することで、退職の意思を代わりに伝えてくれますから、精神的にかなり楽になります。
即日退職できた体験談
新卒で退職代行を使い、即日退職できた体験談を紹介します。
性別 | 男性 |
---|---|
年齢 | 20代 |
勤務年数 | 1年 |
前職 | サービス業 |
利用サービス | 退職代行モームリ |
使ってよかった。こんなにすぐに辞められるのかとびっくりしたしその後の連絡を任せられるのが、ストレスなくて良かった。利用した退職代行サービスは、調べて評判が良さそうなところを適当に選んだがなんの不満もなく任せることが出来たし、その後のサポートも充実していた。
退職代行サービスを使ってみての感想は、本当に使ってよかったと思っている。悩んでいる人はぜひ使って欲しい。辞めるのを伝えられなかったのもそうだが、当日すぐに辞められたというのが精神的に良かったと思っている。
このように、即日退職に対応しているサービスを選べば、依頼したその日から出勤する必要はありません。
- もう一日も出勤したくない
- なかなか会社に辞めると言い出せない
という方は、退職代行に依頼することで解決します。
スムーズに転職できた体験談
新卒で退職代行を利用し、スムーズに転職できた体験談を紹介します。
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 21歳 |
勤務年数 | 2年 |
前職 | サービス業 |
利用サービス | 退職代行J-NEXT |
初めての退職代行で金額の相場など分からなかったが、結果的には前の職場を辞めれて引き継ぎなどもしっかりして頂き、次の職場にも困ることなく始めることが出来たので退職代行サービスを選んで良かったと思ってます。
このように、新卒で退職代行を利用することで、新たな転職先に早く就けるというメリットがあります。
- 退職して、次の転職先で早く働きたいけど、なかなか言い出せない
- このままズルズル働いて、時間が経ってしまうのは嫌だ
という方は、退職代行を利用しましょう。
新卒が退職代行で辞めるまでの流れ
この章では、新卒が退職代行を利用するときに、退職代行で辞めるまでの流れを紹介します。
退職代行を、使ったことが無い方でも分かりやすいように、6つの流れで解説しました。
1.依頼する退職代行サービスを調べる
退職代行を利用するにあたって、どの退職代行サービスを選ぶか決めなければなりません。
退職サービスの選び方は主に
- 希望する条件が対応しているか
- 費用はいくらかかるのか
- 利用した人の評判は良いか
を重視しましょう。
例えば「即日退職したい」「有休消化の交渉をしたい」と希望しても、代行業務の範囲外であれば、希望する条件で退職できませんし、費用があまりにも高額になれば、退職代行を依頼することもできないからです。
希望する費用や条件が、退職代行サービスと一致しても、実際に利用した方の評判や、口コミは必ず調べましょう。
実際に利用した方の評価を知ることで、その退職代行サービスの実態が分かるからです。
2.退職代行サービスに相談
依頼する退職代行サービスが決まったら、まずは相談して下さい。
電話、メール、LINEで気軽に相談できるところが多いですし、無料相談に対応しているところもあります。
利用する退職代行サービスによって変わってきますが、急いでいるときはLINEで相談した方が早いかもしれません。
LINEなら24時間対応していることもありますので、LINEで相談してみましょう。
相談する内容は
- 新卒であること
- 即日退職したい
- 有休を消化したい
- 会社と今後、連絡を取りたくない
- 費用はいくらかかるのか?
など、ご自身の置かれている状況や、希望を伝えて下さい。
満足のいくサービスが受けられそうなら、依頼しましょう。
3.退職代行に正式に依頼
退職代行サービスに相談をして、利用することが決まったら、正式に依頼をします。
依頼すると同時に、入金を求められる退職代行サービスもありますが、クレジットカード払いや後払いに対応しているところもあるので、金銭的に苦しい方は相談してみて下さい。
正式に依頼したら、再度、退職代行サービスと打ち合わせがあります。
- 退職希望日はいつにするか?
- 退職理由
- 有休消化の扱い
- 備品の返却
- 社宅の退去
などご自身の希望をしっかり伝えましょう。
ここで、しっかり希望を伝えないと、後々トラブルになる可能性があります。
4.退職代行サービスが退職手続きを開始
退職代行サービスが、会社に退職の通知を行い、退職手続きを開始します。
即日退職に対応している退職代行サービスであれば、手続きを開始した時点で、出勤する必要はありません。
退職手続きが終わるまで、自宅待機しますが、退職代行サービスから依頼があれば、それに対応します。
もし、自宅待機中に会社から電話がきても、電話に出る必要はありません。
退職代行サービスから会社に対して、本人に直接連絡しないよう、伝えてもらいましょう。
5.退職完了
退職代行サービスから依頼があったことに対応し、手続きが進んでいくことで、退職が完了します。
退職後は
- 雇用保険被保険者証
- 源泉徴収票
- 離職票
などを受け取る必要があるので、会社に郵送などで送ってもらえるように、退職代行サービスに依頼しておきましょう。
6.アフターフォローがあれば受ける
退職代行サービスによって変わってきますが、アフターフォローを行っているところがあります。
アフターフォローの内容は
- 転職支援
- 失業保険の受給サポート
などです。
新卒だと
- 転職が初めて
- 失業保険の受給方法が分からない
という方も多いと思います。
そんなときでも、アフターフォローに対応している退職代行サービスであれば、サポートが受けられるので、積極的に利用しましょう。
新卒におすすめの退職代行サービス3選!
ここまで、退職代行のメリット、デメリットや退職代行を利用する流れを解説してきました。
退職代行を利用しようと思っても、退職代行サービスはたくさんあるので、どれを選んだらいいのか分からないですよね。
この章では、新卒におすすめの退職代行サービス3選を紹介します。
1.退職代行モームリ|安い費用で確実に退職したい新卒におすすめ!
画像引用元:退職代行モームリ
サービス名 | 退職代行モームリ |
---|---|
運営元 | 株式会社アルバトロス |
運営歴 | 2022年3月15日~ |
料金 | 正社員・契約社員・派遣社員 22,000円 (税込) パート・アルバイト 12,000円(税込) |
当日対応 | 〇 |
連絡方法 | LINE、メール、電話 |
決済方法 | 銀行振込・コンビニ決済・ クレジットカード対応・paidy対応 |
受付時間 | 24時間 |
- 料金が安い
- 来店して相談ができる
- 退職率が100%と実績が豊富
退職代行モームリの料金は、正社員の料金が22,000円で依頼できるので、退職代行サービスの中でもかなり安いです。
新卒で働き始めたばかりだと、お金があまりない方もいらっしゃいますが、そんな方でも、安い料金で依頼できるのは嬉しいですね。
安く利用できるだけでなく、相談する時も、実際に店舗に来店して相談できます。
「退職代行サービスは顔が見えないので信用できない」
「スタッフと対面で相談して依頼するか決めたい」
初めての退職代行だと、そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
モームリはそんな方に向けて、退職希望者が実際に店舗に足を運び、スタッフと対面して相談できます。
店舗に足を運べない方は、ZOOM、Google Meetなどオンラインツールで顔をみながら相談できるので、安心して相談できるのも特徴です。
さらに、退職代行モームリは実績も申し分ありません。
料金が安くて、スタッフと顔を見ながら相談できても、退職がうまくいかなかったら困りますよね。
退職代行モームリは、これまでの退職成功率が100%と実績が豊富です。
退職代行サービスを利用して、確実に退職し、次のステップに移りたい、という新卒の方に、ぜひおすすめです。
新卒で退職代行モームリを使った口コミ
退職代行モームリを利用した、新卒の口コミを2件紹介します。
研修期間でしたが退職を決意しました。明日から仕事に行きたくないので、急ではありましたが依頼しました。
約2時間たらずで全て解決しました。
ありがとうございました。引用元:Google マップ
LINEでの依頼で会社と一切の接触なく
ほんとに退職できました。。。
無駄なやり取りが一切なく、とてもコスパが良いと思いました。
退職率100%は本当なんだなと実感、、
大変お世話になりました引用元:Google マップ
この口コミを見ると、料金が安くて、確実に退職できるということが伺えますね。
この記事を書いている時点で、Googleマップの口コミが4.8とかなり高いのも、おすすめの理由として挙げられます。
退職代行jobs|アフターフォローを受けたい新卒におすすめ!
画像引用元:退職代行Jobs
サービス名 | 退職代行jobs |
---|---|
運営元 | 株式会社アレス |
運営歴 | 2021年1月8日~ |
料金 | 27,000円(税込) +労働組合費2,000円(税込) |
当日対応 | 〇 |
連絡方法 | LINE、メール、電話 |
決済方法 | 銀行振込・コンビニ決済・ クレジットカード対応・paidy対応 |
受付時間 | 24時間 |
- 弁護士監修で労働組合とも提携している
- 退職が完了するまで、無期限で対応できる
- 転職活動のサポートがある
退職代行jobsは、弁護士監修ですので「適法適正」に基づき、退職手続きができます。
さらに、労働組合とも提携しているので、安心して会社と交渉できるのもメリットです。
そのため、新卒で退職したい方も、希望する条件で退職できるでしょう。
万が一、退職が長引いてしまった場合も、無期限のアフターフォローがあるため、
まだ退職が終わっていないのに「対応してもらえる期限が終わってしまったので、退職手続きが打ち切られてしまった」なんていう心配もありません。
新卒で、初めて退職代行を利用する方にも、安心して利用できます。
退職した後に、多くの方は転職しないといけません。
また、新しい仕事を探すのは、なかなか大変だと思います。
嬉しいことに、退職代行jobsは「無料の求人サービス」で転職活動のフォローもしています。
まだ新卒の若い方であれば、希望の求人を見つけられる可能性が高いですよね。
こういった、アフターフォローが充実しているので、退職代行jobsは新卒の方におすすめです。
新卒で退職代行jobsを使った口コミ
退職代行jobsの口コミを2つ紹介します。
N・Yさん 正社員 女性
短大卒業後、新卒で入社した家電量販店の販売員の仕事をしていました。当然ノルマはありました。でも新人の給料は安いし、土日などの休日も仕事です。あるとき本社の上司から新入社員が集められ、販売実績が上がらないことに説教をされたことがきっかけで退職しようと決意しました。 入社後1年も経っていなかったので、退職することに不安もありましたが、思い切って仕事を辞めました。その後、すぐに違う会社の経理事務として採用され、家電量販店を辞めたことは全く後悔していません。 むしろ、早く決心して良かったと思っています。 今の会社は残業も少なく、人間関係もすごくいいです。お給料もそれほど変わりません。色々なことに恵まれていると思います。引用元:退職代行jobs
M・Sさん 正社員 女性
私が会社を辞めた理由は色々ありますが、一番は人間関係です。 今ではそれがパワハラだったと理解していますが、当時は良く分かりませんでした。私の直属の先輩は後輩の私に対していつも短気で横暴、 上司にはペコペコする典型的な嫌な奴でした。たまりかねて、最後は上司の課長に相談して、どうにかしてほしいと伝えましたが、 課長は「お前に何か非があるんじゃないか。よく考えてみろ。話はそれからだ」と言うのです。我慢ができず、その日のうちに速攻で退職しました。今は会社を辞めて大学時代にやってみたかった事に色々とチャレンジして、 楽しい毎日を送る事が出来ています。 仕事を辞めて次のステップに進んで、本当に良かったなって心から思います。引用元:退職代行jobs
紹介させて頂いた方々は、退職代行jobsを利用して退職し、理想の転職先や、やりたいことが実現できています。
新卒の若い方こそ、早めに退職代行を利用しましょう。
そして、労働組合と提携していて、アフターフォローがしっかりしている、退職代jobsを利用することがおすすめです。
退職代行OITOMA|経験豊富で満足度が高いサービスを受けたい新卒におすすめ!
画像引用元:退職代行OITOMA
サービス名 | 退職代行OITOMA |
---|---|
運営元 | 株式会社H4(エイチフォー) |
運営歴 | 2021年2月12日~ |
料金 | 24,000円(税込) |
当日対応 | 〇 |
連絡方法 | LINE、メール、電話 |
決済方法 | 銀行振込、クレジットカード、OITOMA後払い |
受付時間 | 24時間 |
- 退職代行者数が5,000人以上と経験が豊富
- 弁護士監修、労働組合と提携している
- 行政書士東京中央法務オフィスと提携している
退職代行OITOMAは、今まで5,000人以上の退職代行者数を経験してきました。
さらに、顧客満足度が96%と、驚異的な数字を誇っていますので、満足度が非常に高いことも特徴です。
ここまで満足度が高い理由は、弁護士監修と、労働組合と提携しているので、法律に基づいて、会社と交渉ができるからです。
さらに退職代行OITOMAは、行政書士とも提携していますので、残業代計算書作成、内容証明の作成にも対応しています。
新卒の退職代行も、数多く経験しているので、大変おすすめです。
新卒で退職代行OITOMAを使った口コミ
新卒で退職代行OITOMAを使った、口コミを2件紹介します。
思った以上にスピーディーに退職できて嬉しかったです!
退職届とかの作成指導、退職後に必要な書類なども対応してくださると聞いてとても嬉しいです!引用元:退職代行OITOMA
想像していた以上に早く辞められて、本当にうれしかったです。OITOMAさんのお陰で、ようやく地獄のようなノルマから解放されました。退職届も郵送で対応して下さり、会社に直接出向く必要がなかったのも、私にとっては非常に助かりました。
引用元:退職代行OITOMA
この口コミのように、スピーディーに退職できて、様々な書類の作成も指導してもらえるのは、ありがたいですね。
新卒の方だと、退職に関する書類の作成は、知らない方が多いと思いますが、退職代行OITOMAであれば、しっかりサポートしてくれます。
新卒の退職代行に関する質問
この章では、新卒の退職代行に関するよくある質問をまとめました。
それぞれ解説します。
退職代行がおすすめの新卒は?
退職代行を利用することがおすすめの新卒は、以下に該当する方です。
- 精神的、肉体的に限界で、一日も出勤したくない
- 会社に辞めたいと言えない
- パワハラ、セクハラ受けている
- 無断欠勤して、そのまま退職しようとしている
パワハラ、セクハラを受けるなど、精神的、肉体的に限界で、一日も出勤したくない、という人は、非常に危険なサインです。
自分の身を守るため、退職代行を利用して早く退職しましょう。
無断欠勤で、そのまま退職しようとする方も稀にいますが、懲戒免職になる可能性もあるため、退職代行の利用をおすすめします。
新卒が退職代行を使ったその後はどうなる?
- 早く辞められるので、転職しやすくなる
退職代行を利用することで、早く退職できます。
そのため、新卒の方であれば、まだ第二新卒として転職できるので、希望する転職先に就ける可能性も上がります。
- 転職や今後のキャリアへの影響はほとんどない
退職代行を利用して、転職や今後のキャリアに影響することはほとんどありません。
転職先に、退職代行を利用したことがバレる可能性はほとんどないからです。
退職代行を利用して辞めたことに、負い目を感じる必要もありません。
自信を持って、次の転職に踏み出しましょう。
新卒が退職代行で後悔した体験談は?
最後に、退職代行を利用して、後悔している方の口コミを紹介します。
退職代行サービス | 退職代行J-NEXT |
---|---|
性別 | 女性 |
年齢 | 21歳 |
前職 | サービス業 |
勤務年数 | 2年 |
退職代行で後悔した理由 | 特に良くなかったことはないですが、本当にこのような形での職場退職で良いのかはすごく迷いました。 ただ、とても辞めると言いずらい会社でもあったので、使わざるを得なかったのもありますが、けじめは自分でつけたうえで社会経験のために自分自身で保険等の引き継ぎを経験するべきだったのではないかなとは思いました。 それ以外にも引き受けてた仕事もあった状態での退職だったのでしっかり引き継ぎをしてから職場の方が困らないようにするべきだった。 |
この方のように、退職代行を利用したことで
- 会社に迷惑をかけてしまった
- 筋をしっかり通してから辞めるべきだった
などど、罪悪感や、モヤモヤした気持ちが残ってしまう方もいます。
しかし、気にする必要は一切ありません。
そもそも、仕事を辞めることは、労働者の正当な権利です。
会社にその権利を侵害することはできません。
それに、退職代行を使おうと考えるまで追い詰めてしまった、会社に原因があることが非常に多いです。
自分自身の身を守ることが何より大事なので、利用するべきときに、しっかり退職代行を利用しましょう。