プロミスの返済はどうすれば?返済方法や返済遅れ時の対応について解説します!

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何かの都合でどうしてもお金が必要な時に、消費者金融でお金を借りるケースがあると思います。

そのような時に、以下のような疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

借金返済に関するよくある不安

  • 借りた後、いつまでに返済が必要なの?
  • 返済額を少しでも抑える方法はある?
  • 返済が滞るとどんな問題がある?
  • どうしても返済できない時は?

今回は、消費者金融のプロミスの返済方法や返済できなかった場合のリスク、対応方法など詳しく解説します。

お金を借りる前に一度本記事を読んで、情報や知識を得た後に借りた方が今後のリスクを軽減できる可能性が高いです。

しっかり確認して、お金を借りるようにしましょう。

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この記事の目次

返済金額の確認や利息を抑える方法など返済の基本知識について

最初は、借りた後の返済金額の確認方法や少しでも利息を抑える方法など、返済に関しての基礎知識を確認していきましょう。

ここの知識を抑えておくことで、皆さんの貴重なお金の消費を減らせるかもしれません。

返済金額はプロミスのサイトやアプリから確認できる

プロミスで借りた後の返済金額は、プロミスのサイトやアプリなどから確認ができるようになっています。

確認できる方法は全部で以下の5種類です。

プロミスの返済金額の確認方法5つ

  • アプリ内の「ご利用情報の詳細」から
  • プロミスの会員ページ
  • プロミス公式アカウントとのLINE
  • ATMの利用明細書(プロミスかセブン銀行)
  • コールセンターへの問い合わせ

状況により、確認できる方法でマメに確認しておくと良いでしょう。

返済最低金額はいくらから?

プロミスでの最低返済金額についても見ていきましょう。

プロミスでの最低返済金額は、借り入れ金額により異なってきます。

プロミスでの返済金額の計算式は以下の通りです。

借入後残高 返済金額 返済回数
30万円以下 借入後残高 × 3.61% ~36回
30万円超過~100万円以下 借入後残高 × 2.53% ~60回
100万円超過 借入後残高 × 1.99% ~80回

※返済金額:1,000円未満切り上げ

ここでは、借入後残高となるので、最初に20万借りた後に追加で20万借りた場合は借入後残高は40万となるので、注意しましょう。

ただし、これでは少しわかりづらい点もあるので、実際に借入した金額と最低返済金額を以下の表で確認していきます。

借入後残高 最低返済金額 借入後残高 最低返済金額
10,000 1,000 280,000 11,000
30,000 2,000 310,000 8,000
60,000 3,000 360,000 10,000
90,000 4,000 400,000 11,000
120,000 5,000 500,000 13,000
140,000 6,000 600,000 16,000
170,000 7,000 700,000 18,000
200,000 8,000 800,000 21,000
230,000 9,000 900,000 23,000
250,000 10,000 1,000,000 26,000

※単位は「円」

返済金額の利率が分かる30万と100万のラインで少し最低返済金額が下がるようになっています。

返済金額の期日はいつなのか?

返済の期日については、

  • 毎月5日
  • 15日
  • 25日
  • 末日

上記の中から自由に選択可能です。

ただし、注意点が2つあります。

1つ目は、返済期日が土・日・祝日・年末年始となる場合は、返済期日は翌営業日(土日祝日を換算しない)となるので注意しましょう。

2つ目は、口座振替に指定する銀行によっては、返済日が毎月5日固定になる可能性もあるので、こちらも留意しておくと良いです。

また、初回の返済期日は、毎月の返済期日と借入日によって異なってきます。
詳細は、以下の表で確認しておきましょう。

引用元:プロミス公式サイト

2回目以降の返済は、返済日翌月の期限日(5日・15日・25日・末日)となります。

できるだけ利息を抑える方法について

消費者金融でお金を借りた場合は、利用状況により年利4.5%~17.8%の利息がかかります。

そのため、少しでも利息を抑えたいと思う方は多いことでしょう。

プロミスで利息を抑える方法は主に以下の2つです。

プロミスで利息を抑える方法2つ

  • 30日間無利息サービスを使う
  • 繰り上げ返済や一括返済を検討する

30日間無利息サービスは、プロミスが初回借入の翌日から30日間無利息で利用できるサービスとなります。

条件は、以下の通りです。

  • プロミスをはじめて利用
  • メールアドレスの登録
  • Web明細の利用

上記3つの条件を満たすと利用ができます。

30日以内であれば、追加借入や返済後の再借入も無利息になる便利なサービスです。

ただし、初回のみのため、注意しましょう。

返済資金に余裕があるなら繰り上げ返済・一括返済も検討

もう1つは、繰り上げ返済や一括返済を行うことです。

利息は借入金額の大きさや借入期間の長さに応じて増えてしまいます。

そのため、少しでも早く借入金額を少なくすることが、利息を減らす重要なポイントです。

少しでも返済資金に余裕があるのであれば、可能な限り繰り上げ返済や一括返済を行っておきましょう。

※この他にも、プロミス以外の消費者金融で借り入れをしている場合、プロミスに借り入れをまとめて返済をすることで利息を安くできる可能性もあります。

複数個所で借り入れしている場合は、検討してみるのも良いでしょう。

ただし、利息を抑える一番の方法は、借り入れを可能な限り抑え、借りた場合はできる限り早く返済することです。

計画的に借り入れと返済を行うようにしましょう。

プロミスでの返済方法について

ここからは、プロミスで借り入れした場合の返済方法について紹介します。

プロミスで提供している返済方法は主に以下6種類です。

その中でもスマホATMやコンビニ・提携ATMで返済する場合は、返済する銀行によって若干異なってきます。

主な特徴は以下の表の通りです。

→横にスクロールできます

返済方法 手数料 土日返済 24時間返済 返済時のカード
インターネット返済 無料 ×不要
口座振替 無料 ×不要
スマホATM
セブン銀行 110円~220円 ×不要
ローソン銀行 110円~220円 ×不要
コンビニ・

提携ATM 

三井住友銀行 無料 ◯必要
その他銀行の場合 110円~220円 ◯必要
プロミスATM 無料 ◯必要
銀行振込 有料(手数料は銀行による) ×不要

返済方法や銀行により、手数料や返済時のプロミスカードの必要性が変わるので注意しましょう。

また、1点注意として、以前はコンビニマルチメディア端末(Famiポート)での返済も可能でしたが、現在は利用できなくなっています。

もし他の情報でコンビニマルチメディア端末(Famiポート)が可能とあっても、今はできないことを念頭に入れておきましょう。

プロミスでの返済はカード無しでも可能

プロミスで借り入れをした際に、プロミスVisaカードというものも発行できます。

ただし、上述の通り、今ではカードがなくても返済はできるようになっているので、スマホアプリなどがあれば特に持っていなくても返済への影響はありません。

スマホやインターネットが苦手だという方は持っていても損はありませんが、問題ない方は発行する必要性はないでしょう。

インターネット返済

インターネット返済は、インターネットの手続きだけで返済ができる方法です。

原則24時間365日土日祝・夜間問わず返済ができます。

さらに振込手数料0円で、返済可能な金融機関は、三井住友銀行・三菱UFJ銀行などを始めとした約1,100の金融機関で返済が可能です。

スマホやPCがあり、インターネットへの接続環境があれば、オススメの返済方法になります。

インターネット返済の利用手順は以下の通りです。

インターネット返済の利用手順

  1. 会員サービスログイン
  2. インターネット返済の手続を選択
  3. 返済金額のご入力
  4. 金融機関を選択
  5. 金融機関へログイン
  6. インターネット返済実行
  7. 返済完了

インターネット返済に際しての注意事項は以下となります。

インターネット返済の注意事項

  • 返済したい金融機関で事前にインターネットバンキングの手続きを済ませておく必要がある
  • 0:00前後の手続きは、翌営業日の返済になる可能性がある
  • インターネット返済で可能な返済金額は200円以上~
  • 定期的にシステムメンテナンスがある

事前に金融機関でインターネットバンキングの手続きを済ませておく必要があるので、特に注意しましょう。

対応可能な金融機関は、プロミスのホームページから確認してください。

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口座振替

口座振替は、返済期日に指定の金融機関口座から自動引落を行い返済する方法です。

土日祝・夜間でも手数料0円でWebから手続きができるようになっています。

手順は以下の通りです。

口座振替の登録手順

  1. 会員サービスログイン
  2. 口座振替の手続を選択
  3. 申込
  4. 金融機関へログイン
  5. 口座振替の登録
  6. 登録完了

利用可能な金融機関はプロミスのホームページで確認しましょう。

なお、1点口座振替での注意事項があり、登録する金融機関によって、引落日が異なります。

三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行などの銀行は、引落日(ご返済期日)を5日・15日・25日・末日のいずれかで設定が可能です。

三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行以外の対象銀行は以下の画像の通りです。

引用元:プロミス公式サイト

しかしながら、上記で紹介した以外の銀行の場合は、引落日(ご返済期日)として設定できるのは5日のみ。

引落反映日についても、三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行などの所定の銀行は当日反映となりますが、所定以外の銀行は引落日の3営業日後に反映となります。

計画的に返済すれば、大きな影響はありませんが、覚えておきましょう。

スマホATM セブン銀行

スマホATMは、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで、プロミスカードを使わずに、スマートフォンだけで現金の借入や返済ができるサービス。

プロミスのアプリでセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMに表示されるQRコードを読み込み、アプリに表示されるワンタイム暗証番号などの入力操作をすることで返済できます。

24時間365日手続きが可能です。

手数料については、1万円以下の場合が110円、1万円超の場合は220円かかるので注意しましょう。

セブン銀行のATMとスマホの手順については、以下の通りです。

引用元:プロミス公式サイト

プロミスアプリをインストールしログイン後、「スマホATM取引」をタップ。

引用元:プロミス公式サイト

セブン銀行のATM側で「引出し・預入れ・クレジット取引など」をタッチ。

引用元:プロミス公式サイト

セブン銀行のATM側で「スマートフォン」をタッチ。

引用元:プロミス公式サイト

セブン銀行ATM側でQRコードが出たらスマホ側に戻り「お借入」か「ご返済」をタップ。

引用元:プロミス公式サイト

セブン銀行のATMで表示されたQRコードを読み取ります。

引用元:プロミス公式サイト

企業番号とワンタイム認証番号を確認しましょう。

引用元:プロミス公式サイト

スマホに表示された企業番号をセブン銀行のATMで入力します。

引用元:プロミス公式サイト

スマホに表示されたワンタイム認証番号をセブン銀行のATMで入力します。

引用元:プロミス公式サイト

取引金額を入力し、ATMの画面指示に従い現金などを入金や出金をしたら手続き完了です。

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スマホATM ローソン銀行

ローソン銀行のATMとスマホの操作についても、セブン銀行の時と大きく変わりはありません。

手数料についても、セブン銀行の時と同様に1万円以下の場合が110円、1万円超の場合は220円かかります。

なお、ローソン銀行ATMに関しては、一部スマホATMをご利用いただけないATMがあるので、詳しくはプロミスの公式サイトを確認しておきましょう。

コンビニ・提携ATM 三井住友銀行の場合

プロミスでは、コンビニ・提携ATMで返済することも可能となっています。

最初に、三井住友銀行ATMのケースを確認してみましょう。

三井住友銀行の場合は、他のATMと異なり、手数料が0円で利用できます。

三井住友銀行で返済する時の手順は以下の通りです。

引用元:プロミス公式サイト

ATMで「お預け入れ」を選択します。

引用元:プロミス公式サイト

プロミスのカードを入れて、暗証番号を入力します。

引用元:プロミス公式サイト

「キャッシングのご返済」を選択します。

引用元:プロミス公式サイト

返済金額を入力し「確認」を選択した後、返済金額を入金すれば完了です。

引用元:プロミス公式サイト

「確認」を選択し、カードと利用明細書を受け取っておきましょう。

コンビニ・提携ATM ゆうちょ銀行などその他銀行の場合

コンビニ・提携ATMでの返済で、ゆうちょ銀行などその他銀行の場合は、三井住友銀行のケースと異なります。

操作方法については、プロミスの公式サイトで確認してください。

三井住友銀行と異なるのは、手数料の点です。

1万円以下で110円、1万円超で220円の手数料がかかります。

少額でももったいないので、可能であれば、スマホATMやインターネット返済にした方が良いでしょう。

プロミスATM

プロミスのATMでも返済は可能です。

プロミスのATMでは稼働時間内であれば、手数料0円でいつでも返済することができます。

プロミスのATMの設置場所は、プロミス公式サイトから確認しておきましょう。

コンビ二は近くにないが、プロミスのATMが近くにある場合は、有効な返済方法になります。

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銀行振込

銀行振込は、指定のプロミス口座への振込で返済できる方法です。

指定のプロミス口座は各人によって異なりますので、プロミスに電話や、Web、アプリ上から確認できます。

ただし、振込手数料は、自己負担となりますので留意しておきましょう。

プロミスでの返済が遅れた場合のリスクは?

ここまで返済方法について確認しましたが、ここからはプロミスの返済が遅れてしまった場合のリスクを開設します。

返済をしない場合に、どのようなデメリットがあるか把握しておくことで、より返済を守ることに繋げましょう。

個人の信用情報に傷が付くなど様々なリスクがある

プロミスなどの消費者金融で返済が遅れてしまった場合は、以下のようなリスクが発生する可能性があります。

  • 増額審査に通らなくなる
  • 信用情報に傷がつく
  • 急に一括返済を求められる
  • 延滞金が発生する
  • 電話やハガキなどで督促が届く

見る限り、どれも良くないことばかりです。

これから一つ一つみていきましょう。

電話やハガキで督促が届く

最初の段階では、携帯電話やSNSで督促が届きます。

この段階ではまだソフトなコミュニケーションの模様です。

もし何かやむを得ない事情で返済遅れをしていた場合は、この時点で返済すれば大きな影響が出ることはありません。

携帯電話やSNSで督促されても、返済がない場合は、自宅の固定電話や勤務先、ハガキなどの書面で督促が届きます。

どうしても返済できない事情があったとしても、まずはプロミスに相談の連絡などを速やかに行うようにしましょう。

督促を無視していると、さらに大きなリスクを負うことになってしまいます。

高い延滞金を取られてしまう

督促だけではなく、他にも返済が遅れた場合のデメリットがあります。

代表的なものとして、高額な延滞金を撮られてしまうことです。

プロミスの延滞金は「20.0%(実質年率)」となり、計算式は以下の通りになります。

元金(借入残高) × 20% ÷ 365日 × 延滞日数 = 延滞金

遅れた場合は、一つも良いことがないので、遅延しないように注意しましょう。

なお、プロミスに連絡して返済期日を延ばしてもらったとしても、延滞金は発生します。

信用情報に傷がついて今後の借り入れに悪影響が出る

返済が遅れた場合のデメリットは、まだあります。

それは、信用情報に傷がついて、今後の借り入れが難しくなる可能性があるためです。

信用情報に傷がついた場合、増額して借り入れようと思っても借り入れができなくなる可能性が高くなります。

さらには、他のカードローンやクレジットカードの新規作成時の審査でも影響が出てしまうので、今後の生活が不便になるかもしれません。

クレジットカードが作れないのは、昨今の状況では、大きなデメリットなので、本当に注意しておくことが必要です。

最終的に差し押さえされる可能性も

最後に支払いがされない状況が何か月も続いた場合は、一括返済を求められたり、裁判となり自身の銀行口座が差し押さえにあったりする可能性があります。

ここまでの状況になってしまうと、自身ではどうすることもできなくなってしまうので、そうなる前に計画的に返済を必ず行いましょう。

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プロミスでの返済が遅れた場合の対応方法

前の章では、プロミスの返済が遅れた場合のリスクを紹介したので、ここでは返済が遅れてしまった場合の対応方法について解説します。

段階的に上から下の順に考えていくのが良いです。

下の項目になるにつれて、状況は大変になっていくと考えておきましょう。

プロミスでの返済が遅れた場合の対応方法

  • プロミスに返済日や返済額の変更について電話相談する
  • 友人や親戚などに相談する
  • 国民生活センターに相談する
  • 債務整理を検討する

次から、各項目一つ一つ確認していきます。

返済が遅れそうになったら即電話しよう

返済が遅れそうになった場合は、とにかくプロミスに電話をしましょう。

プロミスの電話番号は「0120-24-0365」です。

女性専用の電話番号「0120-86-2634」でも受け付けているので、早急に連絡を入れるようにしましょう。

どちらも受付時間は、平日9:00~18:00です。

返済日の変更の相談も可能

返済が遅れそうな時、プロミスに電話相談をすることで、返済日の変更相談なども受け付けてくれます。

ただ、前述の通り、延滞金が発生する場合があるので、その点は相談時に確認した方が良いでしょう。

どうしてもお金がない時は友人・親戚にも相談しよう

どうしても返済する時のお金がない場合は、友人や家族、親戚に相談しましょう。

信用情報が傷つくと、今後の生活に大きな支障が出てしまうこともあります。

それよりは、頭を下げてでも友人や家族、親戚に相談し、返済を優先した方が今後のためです。

国民生活センターに相談

友人や家族、親戚に相談してもどうにもならない場合は、国民生活センターに相談するのも一つの方法です。

もし借入業者が悪徳業者であった場合は、対応できる方法を提案してくれるかもしれません。

また、弁護士または認定を受けた司法書士に相談するのも良いでしょう。

弁護士または認定を受けた司法書士であれば、あなたの代わりに交渉をしてくれますので、一時的にでも督促から逃れることができる場合があります。

頼れる人がいない場合は、速やかに相談するようにしましょう。

どうしても支払えない場合は債務整理も検討しよう

どこに相談しても、返済の問題が解決しない場合は、最終手段として債務整理も検討しましょう。

債務整理とは「借入額の減額や免除をしてもらって返済すること」です。

弁護士または認定を受けた司法書士に債務整理について相談することで、カードローン会社と減額や免除の交渉を行っていただけます。

減額までは、弁護士または認定を受けた司法書士の交渉で可能ですが、借入額をすべて免除してもらう場合は裁判所の許可が必要です。

裁判所へ許可を求める際に必要な書類は、弁護士または認定を受けた司法書士で用意できます。

債務整理を行い免除が認められれば、一旦返済からは逃れられますが、信用情報に傷がつくのは避けられません。

債務整理を行った場合は、信用情報に傷がつくので、カードローンやクレジットカードなどの新規契約が5〜10年程度できないことを覚えておきましょう。

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プロミスの利用でよくある質問

最後にプロミスの利用でよくある質問を3点ほど紹介していきます。

いつもより多く返済可能ですか?

プロミスでは、決まった返済金額より多く返済は可能です。

借入残高を少しでも減らすことで、利息を抑えることにも繋がるので、可能な限り多めの金額で返済するよう心がけましょう。

少額でも借り入れ可能ですか?

プロミスでは、利用限度額の範囲内であれば、希望金額にて借り入れが可能です。

基本的には、1万円からの借り入れになります。

借入や返済はどこに相談すればよいですか?

借入や返済については、最初にプロミスコースに電話相談(0120-24-0365)が可能です。

プロミスに電話しても解決しない場合は、家族友人や国民生活センター、弁護士に速やかに相談しましょう。

1人で抱えていても良いことはありません。

返済でどうにもならなくなった場合は、誰かに相談して、速やかに返済など対応することが必要です。

プロミスでの返済まとめ

ここまで、プロミスの返済情報や返済方法、プロミスの返済に遅れた時のリスク、その際の対応方法について解説しました。

重要な点は以下の通りです。

本記事の重要Point

  • 返済方法は数多くあるがインターネット返済がオススメ
  • 可能な時は繰上返済や一括返済で利息を抑えるようにしよう
  • 返済遅延すると延滞金の発生信用情報に傷がつくなどのリスクがある
  • 返済に困ったら速やかにプロミス・家族・国民生活センター・弁護士などに相談しよう

一番は借り入れしないことですが、それでも何らかの事情があり借り入れをした際は、できる限り速やかに返済をして、今後の生活に影響がでないように心がけましょう。

返済できず、相談しても問題解決しない場合は、最終手段としてリスクはありますが債務整理があることを念頭に置いておくと良いですね。

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監修者:司法書士法人ABC メディア担当

サイナビ 監修者 サイナビ 監修者 司法書士法人ABC

我々ABCアライアンスグループのミッションは「専門家業界に蔓延る(はびこる)常識と、利用者ニーズとのミスマッチを解消する。」を掲げ、縦割行政の生み出した、この日本の複雑な専門士業制度による分かりにくいサービス区分けを「もっと分かりやすく、もっと便利に」をモットーに様々な事業を展開しております。

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